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フェスティバロの『フェスティバロ・ラブリー』 [クイシンボウバンザイ。]

10年前に、当時の職場の先輩に鹿児島土産でいただいてからの唐芋レアケーキファンです。
当時は新商品が出る度にお取り寄せしたものです。

先日、横浜そごうに寄ったら期間限定で出店されておりました。
見ると、マンゴー味なるものがあるそうではないですか!

マンゴー♪マンゴー♪と思いつつ店員さんに声をかけたら、もう売り切れとの事…がっくり。
まあ、せっかくなのでラブリーとモンブラン(東京ラブリー)を購入。
…マンゴー…(まだ言うか)

気を取り直して。
ラブリー.jpg
左の黄色い箱が『フェスティバロ・ラブリー』(通称『ラブリー』)、右の紫の箱が『東京ラブリー』(通称『モンブラン』)です。
ラブリーが唐芋レアケーキの祖。
そこから生まれた羽田空港限定品が『東京ラブリー』です。

ラブリー中.jpg
中身。

ラブリー1個.jpg
有名なのでもう説明もいらないかと思いますが、とってもなめらかでクリーミーなスイートポテトです。
いろんな人に配ってきましたが、いまだかつてこのケーキを食べて虜にならなかった人はいません。
私の中では『パステルのなめらかプリン』『スナッフルスのチーズオムレット』に並ぶ衝撃の三大柔らか菓子です。
唐芋(サツマイモ)のほっこりした甘さと、ミルクやバターのコク。和菓子のようにほっとする味なのに洋菓子。
スイートポテトの概念を打ち砕く柔らかさは、『唐芋レアケーキ』という名称がぴったりです。

ラブリーモンブラン.jpg
こちらはラブリーの上に紫芋と栗のペーストを絞ったものです。
ラブリーに比べて、芋と栗の風味が強く、ほっこり度が増しています。
はまっていた頃は、これを買うためだけに羽田空港まで行ってました…。

お値段は5個入りで
ラブリー:760円、モンブラン:900円。
お日持ちは、どちらも8月15日に購入で21日まで。(←未開封時。開封後は当日中)
要冷蔵ですが、基本的に販売時は冷凍(空港でも、通販でも、今回の催事でも冷凍でした)なので、持ち歩き時間が多少長くても平気そうな気がします。(中に保冷剤も入っています)
半解凍で食べたい場合は、急いで帰宅した方が良いかも。



唐芋レアケーキシリーズには、他に
大丸限定の『リンド』(紫芋)、
沖縄限定の『シュリ』(ラブリー+紫芋)、
九州限定の『カプレス』(ラブリー+チョコレート)、
関西限定の『カモテ』(ラブリー+紅芋)、
北海道限定の『ホワイトラブリー』(生クリーム多めの白いラブリー)、
などがあります。(上記は全部食べた♪)
…そういや、まだ東北限定ってないんだなあ。

大丸東京店の『ヤエス』、
季節限定の『春いちご』『夏マンゴー』『秋モンブラン』『淡雪ラブリー』、
南風農場限定の『唐菜&抹茶』『ローゼル』『ぼんたん』も食べておきたい!
うーん。ここ数年で、随分種類が増えたんですねえ。
時々チェックしないとなあ…。
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