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『TIGER&BUNNY』最終回! [その他]

久々の更新です。

去年からいろいろあって、精神的に追い詰められまくっていた私を救ってくれたアニメです。
『TIGER&BUNNY』!!

回が進む毎にどんどんハマっていって、最終回はライブビューイングまで行ってしまいました…ははは。
こんなに毎週真剣にアニメ見たなんて、小学生の時以来です。
多分『魔神英雄伝ワタル』とか『魔動王グランゾート』とか、それくらい。
(そう考えると、やっぱりサンライズって凄いんだな…)

ファミリー向けの、十代の子供が世界を救う話は嘘くさいし、どうにも感情移入出来ない。
ニッチ方面に特化した、なんだか複雑な設定で難解な話は、実生活で疲れた身には重すぎる。
原作が好きな作品のアニメに関しては、ちらちら見る事もありましたが、こんなに真剣には見てなかったな。

そんなアニメ離れした大人を、見事に引き戻してくれた作品が『TIGER&BUNNY』(以下タイバニ)です。
元々は西田征史さんという、私の好きな脚本家の方がアニメに初挑戦、というので見てみようと思ったのですが。
期待は裏切られなかった!

全ての要素がぎゅーっと濃縮されてるアニメです。
子供が見ても純粋にカッコイイーと思えるアクション。
大人が燃えるメカニックデザイン。
ひげのおじさん、生意気なイケメン、恋に仕事に悩む女子高生、有能だけど天然な好青年、可愛いボクっこ、オネエ系、イケメンだけどネガティブオタク、脳筋だけど憎めない牛…誰かしらにはハマれる秀逸な人物設定。
コメディでもあり、シリアスでもあり、さらりと見ても面白く、よく見るとものすごく練られている脚本。
随所にちりばめられたお遊び。

普通の大人が、本当に見たかったアニメって、多分この作品。
ジブリじゃちょっと物足りないけど、最近の深夜アニメはとんがりすぎててついていけない。
多分、私のブログを覗いてくれる方の多くは、こういう層だと思うので。

既に再放送も決定しています。
TOKYO MX 10/4~ 火曜日23:00-23:30
BS11 10/7~ 金曜日18:30-19:00

ちっちゃい頃は戦隊ヒーローや、魔法少女系アニメが大好きだったよ、っていう大人のみなさんに、ぜひ見てもらいたい作品です。

タイバニ公式HP

以下最終話ネタバレ。

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鶴を飛ばす。 [その他]

『大人の千羽鶴』
すでに話題になっているので、ご存知の方も多いと思いますが。

グラビアアイドルの多田あさみさんのブログに感銘を受けたので、私も親子で飛ばしてきました。
『大人の千羽鶴』って言い回しが素敵ですよね。

大人の千羽鶴.jpg
被災地に飛んで行け!!


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ヤシマ作戦。 [その他]

東京電力が節電を呼びかけているのはご存知の通りですが。
ツイッター上ではこれを『ヤシマ作戦』と呼んでいるのですね。
湊さんのブログで初めて知ったよ!

以下ニュースより転載 東北地方太平洋沖地震の影響で、電気の供給能力が不足して 停電のおそれもあるとして東京電力が節電への協力を呼びかけている。 Twitter上では、節電を「ヤシマ作戦」と名付けて協力する動きが 広がっている。 東京電力の3月12日の発表によると、地震の影響で一部の発電所が 停止しており、「極めて厳しい電気の需給状態が予測される」 という状況。特にピーク時間帯の午後6~7時の電気の需要予想が 3800万キロワットなのに対し、供給能力は3700万キロワットに とどまっており、需要に対して100万キロワットが不足する 異例の事態に陥っている。 このため、東京電力は一般家庭に対しても、不要な照明や 電気機器の使用を控えるなど、節電への協力を呼びかけている。 これに対し、Twitter上では「ヤシマ作戦」と名付けた節電への 協力が広がっている。 ヤシマ作戦は、アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」に登場した作戦名。 第5使徒ラミエルを狙う超長距離射撃のために日本中から電力を 集めた作戦の内容になぞらえ、電気を多く使う炊飯を午後6時前に 済ませるピークシフトへの協力など、節電の呼びかけが拡散。 アニメのヤシマ作戦では日本中が停電したが、こちらのヤシマ作戦は 停電回避に向けて賛同者が団結している。Twitter上での動きは ハッシュタグ「#yashimasakusen110312」で見ることができる。

エヴァは詳しくないんだけど、若者は面白い名前をつけますなあ。
昨夜は、近所のスーパーも18時で営業を停止したり、照明を少し落としたりして対応しているところが多かったです。
私もしばらくは昼のピーク時、夜間の節電に努めようと思います。
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メサージュ・ド・ローズの『テスシェン フルーツ』 [クイシンボウバンザイ。]

ついったー始めました。(冷し中華的なノリで)
まあ、それはいいんだけど。

今日のおやつは、ちくまさんにいただいたメサージュ・ド・ローズの『テスシェン Süßes(ズーセス)』です。
ありがと~!
もう我慢出来ないっ! 食べちゃう!
テスシェン箱.jpg
メサージュ・ド・ローズと言えば、銀座にある薔薇のチョコレートが有名なお店です。
そのメサージュ・ド・ローズの新ブランド…になるのかな?
Süßes(Suesses)はドイツ語でスイーツ(お菓子)の意。

テスシェン中.jpg
コーヒーカップ型のチョコの中に、スイーツをイメージしたガナッシュが入っています。

マロン(左上):濃厚な栗の風味のガナッシュとミルクチョコレートの相性が抜群。安心の美味しさ。
ガナッシュ(右上):ブランデーの利いたビターガナッシュ。いい香りです。
プティング(真ん中):しっかりとバニラとカラメルの味がするプリン味。プリンをぎゅーっと絞ったらこんな感じかな。
アーモンドプラリネ(左下):ねっとりしたアーモンドの香ばしさとミルクチョコがキャラメルっぽい風味に。
ティラミス(右下):コーヒーの風味が一番強いかな? 面白い味。

細工の丁寧さはメサージュ・ド・ローズならでは。
カップのチョコレートが薄くて、中のガナッシュの味がしっかり楽しめます。
美味しかったよ~! ちくまさんありがとうっ!(大切な事なので二回言いました)
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ドゥバイヨルの『ガスティーヌ』 [クイシンボウバンザイ。]

ドゥバイヨルの新作、『ガスティーヌ』です。

ドゥバイヨルガスティーヌ.jpg
情熱の赤に、フランスの古森をモチーフにしたデザインの箱。
ドゥバイヨルは本当に箱が美しいです。
ドゥバイヨルお馴染みの詩が書かれたカードも入ってます…が、写真撮り忘れた…。
太陽と夜と星の詩です。

ドゥバイヨルガスティーヌ中.jpg
太陽の絵が描かれているのはビターガナッシュ。
このカカオの苦味と、ほのかな甘みのバランスが、ドゥバイヨルの味だなあ…としみじみ。

王冠とハートが描かれているのがパッションフルーツ風味のミルクガナッシュです。
ピューレそのものかと思うくらいに瑞々しいパッションフルーツのガナッシュと、優しいミルクチョコレートの味が口いっぱいに広がります。

ドゥバイヨルも大好きなお店のひとつです。
味覚のバランスが本当に私好みで、とても心地良いのです。
それから、乙女心をくすぐるコンセプトも素敵。
…しかし、ガスティーヌの森って、現在のどこらへん…? フランス中部(ジャンヌ・ダルクで有名なオルレアンの辺り)みたいなんだけど…。
ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてくださいませー。

お値段は4個入りで1680円。
賞味期限は2月9日購入で、2月21日まで。
保存方法は温度変化の少ない、涼しく(12~15℃)乾燥したところで保存してください、です。
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ヴェストリの『ぺぺ エ ペーペ』 [クイシンボウバンザイ。]

トスカーナの空色に惹かれて。
ペペエペーペ.jpg
イタリアのチョコレート店、VESTRI(ヴェストリ)のナポリタンズシリーズのひとつ、『pepe e pepe(ペペ エ ペーペ)』です。

ペペエペーペ中.jpg
左がペペロンチーノ(唐辛子)、右がペペ・ローサ(ピンクペッパー)です。

ペペロンチーノは、最初は普通のビターチョコレート。
中盤から後半にかけて、だんだんピリピリピリピリ…。
中々ピリピリが取れません。
韓国土産でもらう唐辛子チョコよりは、カカオ自体の風味が豊かなので美味しいです。
でも、唐辛子のピリピリが駄目な人は、まったく受け付けないと思います。
そーとー好き嫌いが別れるチョコレートだなあ…。

ペペ・ローサは全然辛くないです。
甘いホワイトチョコがメインで、後味に胡椒が香ります。
これはホワイトチョコレートが大丈夫なら食べられると思います。

これはペペ・ローサから食べるべき。
先にペペロンチーノを食べると、ローサの味はわからないと思います。

お値段は998円。
賞味期限は、2月9日購入で7月31日まで。
保存方法は直射日光を避け20℃以下の涼しい場所に保存してください、です。
別段保存料などは使って無いようですが、随分長持ちしますねえ。唐辛子効果?
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バイシャスの『バイシャス』 [クイシンボウバンザイ。]

今回買う予定は無かったのですが、店頭で見て気になったので。

スペイン・バルセロナの有名ショコラティエ、ジョアン・バイシャスのチョコレートです。
バイシャス箱.jpg
スペインのチョコレートと言うと、カカオ・サンパカとか、オリオール・バラゲとか、個性的なイメージがあります。
(そしてどっちもエル・ブジ関係なんだなあ、と思ったり)

バイシャス中.jpg
8個入り。
中にチョコレートの説明が書かれたカードが入ってます。
輸入元がベーグ・ジャパンだからか、包装の構成はブランさんのチョコレートに似ています。

ラズベリー(上段一番左):上にドライラズベリーが散らしてあります。
なめらかなラズベリーガナッシュで、とても食べ易いです。後味もカカオの苦味とラズベリーの酸味が半々くらいで残るかな。

ペッパー(上段左から2番目):ピンドット柄。
スパイスが程よく香ります。ペッパーのチョコレートと言うと、私はオリジンーヌ・カカオのものが一番好きなんですが、こちらはそれより風味は弱め。食べ易いと言えば食べ易いです。

レモン&ジンジャー(上段右から2番目):花型、ミルク地にダークチョコのストライプ。
ヘーゼルナッツの香りのするミルクチョコレートに、レモンとジンジャー。
食べ始めはレモンの風味が強いのですが、最後に残るのはジンジャー。
特徴的で、面白い味です。これは美味。

ココナッツ(上段一番右):ココナッツが散らしてあります。
ココナッツのホワイトガナッシュ。
ココナッツは苦手なんですが、妙な甘ったるさが無くて、このくらいなら好きだなあ。

コーヒー(下段一番左):ダイヤ柄。(市松模様の斜め版)
これは結構はっきりした味。コーヒーとダークチョコのガナッシュ。
焙煎されたコーヒーの苦味、香ばしさがしっかりと。

プラリネ&クッキング(下段左から2番目):楕円形、ダークチョコにホワイトのストライプ。
ヘーゼルナッツのプラリネにフィュティーヌ(砕いたパイ生地)。
ザクザクの食感が楽しい定番のチョコレートです。

ティー(下段右から2番目):赤と白の花柄(?)プリント。
ローズティー…というかむしろローズのガナッシュ。
薔薇の僅かな酸味と、芳香が口の中に広がります。優雅な味。

オレンジ(下段一番右):オレンジのストライプ柄。
しっかりオレンジの香るミルクチョコのガナッシュ。
後味もカカオとオレンジの風味が残ります。

カードには他にもパッションフルーツ、カカオが紹介されていますが、今回販売されていたのは上記の8種のみ。

スペインのチョコレート、という事で構えすぎてたのでしょうか。
全体的に食べ易いチョコレート達でした。
刺激的ではないですが、優しい味の好きな日本人に受けそうです。
とは言え、レモン&ジンジャーとか、ティーとか、ひとひねりしたチョコレートもあるので、海外のチョコレートを食べ慣れている人にも満足してもらえるんじゃないかなあ。
懐の広いチョコレートです。

お値段は8個入りで2100円。
賞味期限は2月2日購入で、2月22日まで。
保存方法は、直射日光を避け、冷暗所で保存(16~18℃が適温)です。
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不二家の『ネクタートリュフ』 [クイシンボウバンザイ。]

今回は気軽に食べられるチョコレートを。

ネクタートリュフ.jpg
今年の不二家の高島屋限定商品は、『ネクタートリュフ』です。
箱からしてお馴染み!って感じですよね~。

横浜人として、やっぱり不二家はチェックしておきたいのです。
銀座店(数寄屋橋店)のイメージが強い不二家ですが、発祥は横浜の元町です。
(本社は銀座から文京区に移ったみたいですけどね)

ネクタートリュフ中.jpg
ホワイトチョコレートの中に、ネクタークリームが入っています。

中のクリームは確かにネクターなんですが、いかんせん周りのホワイトチョコが厚い!
もっとネクター感が欲しいなあ…と思ってしまうのは贅沢でしょうか。
まあ、ホワイトチョコ自体の口溶けは良く、いつまでも口に残る脂っぽさも無いので、美味しいと思いますが。
(…ミルキートリュフのとこでも同じような事を書いた気がしなくも無い)

でも、間違いなく「不二家の味」です。
このオリジナリティは評価に値すると思うのです。

それから、大衆の味方であるという点。
お値段が安い!
一箱630円です。
不二家の商品としては高いけれども、一流パティシエのチョコレートから見れば半額です。
高島屋のバレンタイン特設会場で、高級チョコレートの奔流にくらくらしている時に、見慣れた不二家のフラワーマークとペコちゃんに癒されるのは私だけでしょうか。

こう言うと失礼かもしれませんが、高級でも、超一流じゃなくてもいいんです。
不二家には、美味しい洋生菓子を、庶民に手の届くお値段で提供し続けて欲しいと思います。
最初から超一流のパティスリーに行くのは勇気(とお金)がいるので、こういう洋菓子の敷居を低く、間口を広げてくれるお店の存在って、とても重要だと思います。

そして賞味期限は2月2日購入で、2月13日まで。
保存方法は要冷蔵です。
デート時に持ち歩くのには向かないかな。おうちデートやファミリー向けかも。
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ボワシエの『ボワシエスペシャル』 [クイシンボウバンザイ。]

こちらもお休みの日に味わって食べたいチョコレートです。

ショコラ好きなら知らない人はいないという超有名店・ボワシエのそごう・西武限定アソートセット『ボワシエスペシャル』。

かの文豪、ビクトル・ユーゴが
『親愛なるボワシエ、我々は喜んであなたの足元にひれ伏す、
なぜなら人はキャンディで強き者を捕らえ、そしてキャンディで弱き者を捕らえるからである。』
と創業者ベリセール・ボワシエ氏を称える詩を贈ったという逸話があります。
(どっかの雑誌に書いてあったと思うんだけど、見つからない~。エキサイト翻訳さんに頑張ってもらったところ、こんな感じで合ってると思いますがー…)

ボワシエ外.jpg
ボワシエブルーと呼ばれる、空色の包み紙と、藍色のリボン。

ボワシエ箱.jpg
もちろん中の箱もボワシエブルー。

外装のリボンの上から品質表示のシールがしっかり貼ってあって、仕方なくそのシールを破いて開封したのですが。
中箱にも同じシールが張ってありました。素晴らしい!
私の友人にもナッツアレルギー、バラ科の果物アレルギーの人などがいますので、こういう表示は意外と重要です。
(指定してある切り口から開封したら品質表示が真っ二つになる商品など、まだまだ多いです)

ボワシエ中.jpg
ボンボンショコラが6個と、ボワシエの代表的なチョコレートである花びら型のチョコレートの詰め合わせ。

ボワシエペタル.jpg
ペタル・フリュイ(フルーツ)だけ取り出したところ。
左から、ノアール(ビター)、フレジェ(ストロベリー)、シトロン(ライム)、レ(ミルク)、クレメンタイン(みかん)です。
どれも口解けが良く、香りの余韻が長く残ります。
パキッと噛んで食べても、舌の上にのせてとろける様を楽しむのも良し。食感の楽しいチョコレートです。
フルーツフレーバーがメインですが、私はビターが一番好きだなあ。
果実っぽい酸味と苦味がガツンとくるカカオが使われているチョコレートです。
ミルクは苦味が少なめ、その分酸味が勝ったチョコレートです。これもまた美味。
いずれはペタル・フルール(花の香り)の方も食べてみたいな!

さてさてボンボンの方ですが。
名前がわかりません! HPでは「アソート」でひとくくりなんだもん!
色々なサイト様を参考にさせてもらいましたが、間違ってたらごめんなさい!

右上から時計周りにいきます。

ミルクチョコガナッシュ(右上):
甘く、少しスモーキーなフレーバーも感じます。本当になめらかで、ふわーっと溶けていきます。

ボワシエパレット(右中):
華やかで酸味も苦味もあるビターなチョコレート。ここ2年くらいでデザインが変わった??

ガナッシュピスタチオ(右下):
これは上に砕いたピスタチオが載っているので間違いようがなく。今までに食べたどのピスタチオのチョコレートより豆々しいです(日本語が変?)。とろけるピスタチオ!

ダークチョコプラリネ(左上):
ヘーゼルナッツのガナッシュと、フィュティーヌ(砕いたパイ生地)が入っています。甘くて、香ばしくて、ザクザクした食感。味覚、嗅覚、触覚で味わえるチョコレート。

ビクトルユーゴ(左中):
ボワシエパレットと並ぶ代表作。鮮やかな酸味の後に残る深いコクのある苦味が楽しめるビターなガナッシュ。

ミルクマロンガナッシュ(左下):
口に入れた瞬間はミルクの甘さが広がり、入れ替わるようにマロンの風味がだんだんと感じられるようになります。がつんとマロン!って感じではないですが、常に底の方でマロンが見守っていてくれるような優しい味です。
ちなみにマロングラッセはボワシエが発祥だと言われています。

ボワシエのカカオのブレンドが私の好みに合ってるのかも。
ビターなチョコレートがとても美味しく感じられました。

お値段は5775円。今年買ったチョコレートの中では一番高いです。
清水の舞台から飛び降りちゃったよ。
保存方法は『湿気の少ない涼しい場所に保管していただき(15~18℃が最適です)出来るだけ早くお召し上がりください』です。
賞味期限は2月2日に購入して、3月29日まで。
完全にお土産用として作っているチョコレートなのかな。結構日持ちします。
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テオブロマの『キス ア ラ シャンパーニュ』 [クイシンボウバンザイ。]

本日はセクシーに!

ミュゼ ドゥ ショコラ テオブロマの『キス ア ラ シャンパーニュ』です。
キスアラシャンパーニュ箱.jpg
レトロモダンな雰囲気のある女性のイラストです。
カカオが浸されたシャンパングラスから、金色の泡が広がっています。

キスアラシャンパーニュ中.jpg
グロスでテカテカなぷっくりリップ。
キスしたくなっちゃいますね!(わ、私だけ??)

気持ち大きめのボンボンですが、中のガナッシュが柔らかいので、ぱくっと食べられます。
周りの4つの金色のチョコレートは、鼻に抜けるようなぶどうの香りがあるのですが、真ん中のピンクはそれよりも少し酸味抑え目で、甘みとコクがあるような気がしました…が、気のせいかも。
ロゼっぽい気がしましたが、色に騙されているだけかも。かもかも。
何しろ口に入れた瞬間に、ガナッシュだけがとろーんととろけてすーっといなくなってしまうのですよ!
待って待ってー!という感じ。
で、口の中に残るのはコーティングのチョコレート。
口の中に残ったシャンパンの芳香と、カカオの苦味のバランスは良いのだけれども。
物足りない訳じゃないんだけど…何と言うか、せつない?
絶世の美女に去られた男の人の気持ちってこんな感じかしらー、と思ってみたりして。
なんともまあ罪作りなチョコレートです。

お値段は1890円。
直射日光・多湿を避け18℃以下で保存。
賞味期限は2月2日に購入で、2月14日まで。
日持ちがしませんので、バレンタインデー用にと考えている方は、なるべくギリギリに購入した方が良さそうです。
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